2013年06月01日

ビッグデータの覇者たち(海部美知著)

ビッグデータの覇者たち (講談社現代新書) [新書] / 海部 美知 (著); 講談社 (刊) 2013.4.20

少し前に日経の記事で「オープンデータ」の記事が載っていて、本屋でこの本を見つけ読んでみた。
新聞によると「オープンデータとは、各種組織が収集・保有・管理しているデータを一般に公開すること、あるいは公開されたデータそのものを指す。公開対象として最も代表的なのが、官公庁や地方自治体といった行政が保有するデータであり」こうしたデータを解析して、政策や企業経営に役立てる。とあった。

既に随分前から法令とか各種統計は公開されていたし、国会図書館では著作権のない本はネットで読めるようになっているし、論文も読める、国立博物館では所蔵物の画像も見られるが・・  それ以上にいろんなデータを公開し利用する、ということなのか。

かたやオープンデータはこの本で、単体のコンピュータ上のデータから、インターネットでつながり、さらにクラウド化した。それは単細胞生物から、神経だけをもったミミズのようなものになり、さらに進化して神経が集中する「脳」ができた。このネットにおける脳の高度な知的活動がビッグデータだという。P24

超初心者の私、まず確認事項として、オープンデータ、ビッグデータで言うデータとは、ネット上のデータであると。ネット上に吐き出された膨大なデータ群を解析してビジネスに活かす、そういう動きが今盛んになってきた、と。ネット上の情報を利用するというのはとうの昔からやってたのではないの?という気もするのだが、それを組織的に高度な技術でもってする、ということなのか。

80〜90年代、アナログからデジタルへの変換があって、副産物として膨大なデータの蓄積を生み出し、それを処理するための技術革新が起きた。遡って産業革命時のイギリス、技術革新でできた余剰時間に人はジンを飲み、それが一世代続いたあと、「知力の余剰」を利用して「公共図書館」などが成立した。現代、ジンの代わりにテレビで時間を消費したが、現代の知力の余剰はウィキペディアであり、ツイッター、フェイスブックのビッグデータ化だという。2013年、アメリカ議会図書館は公開ツイートをアーカイブ化した。その玉石から玉を拾うのは解析ソフトである、としている。

先進国にとって富を生み出すのは、製品が饒舌に物語る製造業ではなくサービス業で、それはビッグデータ技術などを使って「知識を集めて増幅」させる仕組みである、としている。

・・製造業においてもビッグデータ技術で、さらに驚く製品ができるやも。

こう読んでくると、アナログな知の集積場である図書館、そこには玉石混淆の知があり、気のきく人はそこから目で玉を拾ってました。図書が検索できるようになり、論文がネット公開され、今やクラウドがデータの集積場となり、目の代わりにソフトが玉を拾う、ということですか。

総務省H24情報通信白書 ビッグデータとは何か 図はわかりやすいです。これによると、オフィスにあるデータ、カスタマーデータ、ソーシャルメディアデータ、マルチメディアデータ、ウェブサイトデータ、センサーデータ、オペレーションデータ、ログデータ、などがビッグデータとされている。

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2011年10月10日

アップルとフォレストガンプ

スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか? (リュウ・ブックス アステ新書) [新書] / 竹内一正 (著); 経済界 (刊)
スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか? 竹内一正 著 リュウ・ブックス アステ新書 2008.12.22

ニュースを受け家人が「買ってきてみた」というのを横取りして一気に読みました。操業から刊行時点までの事業が分かりやすくまとめられています。少し年上の人なのかと思っていたら、なんと学年でいうと1学年上。しかもビル・ゲイツと同い年なんですね。最初の会社創業は1976年。こちらはのほほんと大学生活を送っている時。56年の生涯をとにかく全力で突っ走っている感じ。しかもやはり新製品を作るためには社員はかなりな残業をしている様子。もうここらで家でゆっくりしたいよ、なんて思っている凡人とは違うんだなー 

アップル製品はipodシャッフルしか持ってないけど、この音楽に関しても、スティーブ・ジョブズはボブ・ディランとビートルズが好きで、アップルを追われピクサーに行ってアニメ作りの現場を見て、コンピュータという工業製品ではなく、映画というソフトの性質を身をもって感じたことが成功の要因としている。ipodは単なる機械だけど、その機械で扱うのは音楽というソフト。機械そのものの革新は根底にあるけど、一体その機械で何をするのか、ということに頭を働かせて製品を作るのが社長なんだな。そしてその製品を売り出すための各界との交渉。この押しの交渉がジョブズの成功要因のひとつらしい。

しかしアップルというとすぐ頭に浮かぶのが映画「フォレスト・ガンプ」なのだ。ガンプはベトナムから帰ってエビ漁をするが、その時よくわからないけど株を買うのだ。そして画面に現れるのが、あのリンゴマーク。映画公開は日本で1995年2月で、そのころアップルは低迷期のようだけど、スクリーンにリンゴマークが出ると、ああ、ガンプは株で儲けたんだ、と分かり見てる方はニンマリする。ただ、フォレスト・ガンプが株を買ったのは映画だと75,6頃らしいが、実際の上場は1980だ。このガンプとアップルの話、けっこうblogで書いてる人がいて、けっこうみんな同じところでにんまりしていたのかとおもしろくなります。


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2009年05月23日

ウェブはバカと暇人のもの(中川淳一著)


ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

  • 中川淳一郎 著
  • 光文社
  • 2009/04/17刊





ひき続いて読んだのがこれ。
これにも参ります。

著者は博報堂〜テレビブロス編集を経て現在はネットでニュース配信の仕事をしている。1973年生まれ。

ネットの初期には「頭のいい人」しかネットを利用しておらず、web2.0に至ってネットの明るい可能性が高々と宣言された。しかし現在のようにある程度ネットが広まると、「普通の人」と「バカ」もネットを見るようになった。結果ネットの利用のされ方は「暇つぶし」にすぎないのだ、と言っている。ネットの考察者、とネットの運営者とではネットに対する認識が違い、可能性を論ずるのが前者、運営者の認識はひたすらクリック数をかせぐことが命題の後者なのだそうだ。ネットはB級嗜好だとも言っている。

ネットのページヴューで一番カウントが行くのはテレビの話題なんだそうである。テレビがほぼ100%視聴可能なのに対しまだまだネットはそうでないというのが著者の実感だそうだ。

企業は、ネットはあくまで告知スペースで、一般の人はネットはとてつもなく便利なツールであり暇つぶしの場、と考えるとネットと幸せなつきあいができると言っている。そしてなにより「リアル社会」の結果報告がネットだ、と結論づけている。

確かにweb2.0の本を読むと、ネットを使って何か素晴らしい高度なネットワークと未来が広がっていて、自分もそれに参加できる、ようなきもしたが・・  なにかガツンとくらわせられたような本。

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2006年12月19日

ロングテール/クリス・アンダーソン著

ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略
ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略
 2006.9/20

インターネットサイトの増加と、検索の進歩とによってもたらされたビジネスの変革・ロングテール。最初にこの言葉を使った著者によるロングテール解説の書。

自分でこのblogでアフィリエイトを使って本や映画や好きなCDを紹介しているのですごくおもしろく身近に感じる。今まで小売やメーカーは永らく「ニ八の原理」とよばれる、2割の売れ筋商品で全売り上げの8割を稼ぐという方法でやってきたが、ネットショップの出現と検索の向上で片隅にうちやられていたマイナーな商品も、ちりも積もれば山となるの例えが現実になった。

特にこの本では音楽を例にとって、マイナーな分野のロングテール現象を解説しているのでよけいおもしろかった。マイナーな分野・すき間分野=ニッチ市場の解説がそのまま文化論になっているところがおもしろい。

また第3章のロングテール小史・通販カタログからショッピングカートまでではアマゾンや通販会社の勃興が簡潔に述べられ興味をそそられる。

ただこのロングテール現象で一番利益をあげているのは頂点に立つ巨大企業・アマゾンとかグーグルなのだという現実も見えてくる。

検索に興味があり自分の興味がマイナーな分野だなあ、と日頃感じている人(って自分ですが)にはとてもおもしろいと思います。
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2006年10月21日

Google誕生・デビッド・ヴァイス著

Google誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスター
Google誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスター
 2006.6

分厚い本です。書店の平積みをみて、新聞の書評にもあったのを思い出し読んでみました。小説じゃないので一気には読めませんでしたがなんとか終えました。(というのが1月位前)

今やトップ検索サイトになったグーグルがラリーとサーゲイという二人の若者によって作り出され、どう成長したかが詳しく書いてあります。インターネットでの「検索」に興味のある人ならその進化の様子はとてもおもしろいと思います。

スタンフォード大での出会い、インターネットの検索機能への取り組み、会社の立ち上げ、会社の増幅までこれを読むと会社の成長の様子と世の中の検索技術の成長の様子が描かれてる。検索技術の進化=グーグルの進化といってもいい感じです。

技術者としてだけでなく経営者としても優れているからグーグルはここまで成長したとも言えます。

アメリカでのシェアは1位らしいが日本ではまだまだヤフーが一番。私も普通はヤフーで検索している。グーグルの収入源は検索連動広告だが、ヤフーにも同様なのがありそしてそちらの先行のオーバーチュアのやり方をそっくりまねたのがグーグルなのだ。

でグーグルは別blogのmusic diaryでのアクセス解析の画面でどんな検索語で自分のページがみられてるのか?といった画面でよく見る。でそこで検索される語といえば「ミッシェル・ポルナレフ サングラス」「三菱地所 cm wildthing」「ジミ・ヘンドリックス モンタレー」てな具合である。グーグル広告はこの検索語が検索されると広告が出るようになっている。なのでこの本を読むまでヤフーと同じようにグーグルにも連動型広告があるのに気付かなかったのだ。30年前だったら「ポルナレフとサングラス」で広告を打つメガネ会社もあったかもしれないけど。。
ラベル:グーグル
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2006年06月25日

グーグルgoogle・佐々木俊尚

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)
2006.4/20

検索に興味があるのでこのgoogle本も読んでみました。
当たり前のようにネットで検索をして情報を得ていますが、その検索画面に知らないうちにgoogleの検索戦略に乗せられている自分がいました。

インターネットは虚空の世界でありながら、その画面に現れた文字世界は実際の企業や個人の情報が満載されている。そのインターネットもその創世記から誰でも気軽に見られるようになった今日、ネット世界での現在の鍵は「検索」である。検索窓に思いついた言葉を入力し、そこに現れるページで必要な情報を得る。この現在日常的に行っている背後にgoogleの検索技術と考え方が横たわっている。

検索結果のページに現れるキーワード広告:グーグルアドワーズと、個人のHPなどに広告を配信するグーグルアドセンス。この二つで収益をあげ検索サービスを行っているのがgoogleだという。

そしてこのアドワーズとアドセンスはいわゆる死に筋商品を生き返らせる「ロングテール」現象を生み出し、既存のビジネスモデル(売れ筋に力を注ぐ)を壊してきたという。

その例として羽田の駐車場会社と、福井のメッキ工場を上げている。いずれも個人企業であわや倒産というところでgoogleの検索で拾われ売り上げを伸ばした会社だ。

ホームページやブログを書けばそれが検索にひっかかるかどうかはとても気になるところだが、逆に検索にひっかからないとそのページは存在しないことになってしまう。実際検索は計算された自動ロボットがやるといっておきながら中国googleでは「天安門」は検索されないという。このgoogle八分状態をして著者はgoogleは新しい秩序の「司祭」になろうとしている、と言っている。ここがコンピュータに支配される未来SFをみるようだ。実際はまだまだリアルな生活を送っているが、そのリアルな生活の自分以外の情報はマスコミ・他人からの情報によってもたらされる事を考えると、進化して行くコンピュータの世界がこれからどうなるのか、自分では想像がつかない。


羽田空港・駐車場の検索結果 B&Bが本に出ている駐車場 水色のところが広告サイト 

めっきの検索結果。この三和めっき工業が本に出ている。HPを出すことで個人のめっき需要を掘り起こしたという。

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2006年04月03日

ウェブ進化論・梅田望夫著

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる

2006.2/10 ちくま新書 

著者が「はてな」の取締役という広告を見て読んでみました。
1960年生まれの著者は1970年代、慶応の中学生だったころからプログラムを書いて1994年からシリコンバレー在住。ずっとIT業界をみてきた人。

「グーグルとヤフーの違い」「ロングテール現象」「ブログと総表現社会」などITのほんのうわべだけを利用している中身は何もわからない私にこれからのIT界の変化と可能性はおもしろそう、ということを投げかけてくれる本でした。

おもしろかったのはグーグルとヤフーの考え方の違い。ヤフーはカテゴリー分けとかサービスに「人間の介在」を意義あるものとしてるのに対して、グーグルはそう考えない。検索結果のランクもすべて計算されたコンピュータが行うというところ。そこに行き着くまでは技術者が設定するが行き着いた先は「人間の介在」無しに行うことを目指している。その考えの違いがこれからのビジネスの違いになって現れ、映像コンテンツにおいてそれが顕著に現れるだろうという。

また「ロングテール現象」これもおもしろかった。既成の商品市場においては一部の売れ筋商品が利益の多くを負っていたが(いわゆる2・8の原理)アマゾンの売り上げは、検索で拾われて注文が出る、いわば本屋では回収されてしまう見落とされがちな商品の売り上げが全体の3分の1位というのだ。売り上げをグラフに書くと尾の長い恐竜の姿になるという。既成の商品市場はヒット商品を「恐竜の体の部分」で稼ぎ無数の不発商品を長いしっぽ「ロングテール」になぞらえそちらは切り捨てていた。がネット市場はちりも積もれば山となるでロングテール部分に注目というわけだ。

ただしアマゾンのロングテールは一度世に出たが売れなかった商品であるのに対し、グーグルアドセンスの広告主はいままで広告する手だてのなかったNPOとか弱小事業主に道を開き、未知の可能性のあるものだという。

なにか新しいことが起きそうでわくわくするような話だ。
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2005年05月28日

アマゾン・ドット・コムの光と影

アマゾン・ドット・コムの光と影―潜入ルポ
アマゾン・ドット・コムの光と影―潜入ルポ



読みました。書評以上におもしろかったです。
おおまかな内容は紹介の通りですが、
アマゾンがずっと赤字だったのは読むまでわかりませんでした。
巻末の「日米ネット書店の略年譜」もbk1とかどういう会社と会社が組んで作ったのかが分かって興味深い。

注文の翌日にはすぐ届く、その裏側を支える、配送センターの実情とそこで働くアルバイトの仕事の実態。

配送センターは本やCD、家電などの商品が番号に基づいて並んでいる。
並び方は図書館や本屋でみられるジャンル別ではなく、おそらく取次ぎからの箱順。
20センチほどの間仕切りの中に「悪魔の呪法」「りっぱなうんち」「フランス語文法」「助教授夫人」というように絵本や語学、ポルノが雑然と並ぶ。それに棚番号、棚の何番目かといった風に番号がついている。
仕事は大きく、荷受、棚入れ、棚出し、梱包に分かれ、初心者は棚出しから。
「荷受の段階でコンピュータが位置を決定し記憶するので、アルバイトは本の知識など何もなくても仕事はできるのです」と説明を受ける。
著者は注文票に基づいて棚から本やCDを引き抜く、棚出しを半年やったわけです。

そこで感じたのは、徹底的に自分が代替可能なモノとして扱われてる、ということ。
一分間に何冊、棚出しできるかはコンピュータで管理され、数字が低いと注意される。

リアル店舗とネット店舗の違いがわかる。
どちらも一番の本命はお客が望む商品があるかどうかの品揃えだが、
リアル店舗の場合、次に大事なのは「棚」である。リアル店舗に働く者は「棚ぞろえ」に心をくだき、並べ方を工夫し売る努力をして、そこが仕事のおもしろい部分でもあるのだが、ネット店舗はその部分が無い。同じ棚出し、棚入れといってもリアル店舗とネット店舗では全く意味が違ってくるのだ。

ネット店舗の「棚」に当たるのは、パソコン画面なのだ。

アマゾンで頼むといつも市川から荷が届いていたが、なるほど配送センターは市川にあるのだった。交通費が出ないからアルバイトは周辺の住民だということ。
約200人位で、ある日は入荷が5万で出荷が12万。一日にこんなに売れるのか。
紀伊国屋、丸善といった書店を追い抜くのも近いのではないかと著者は見る。
その一因が「棚」であるアマゾンのHPであると説く。そうである。アマゾンのHPはなんだか楽しい。

その裏で、こういうアルバイトがいることを忘れないで、と著者は言ってるのだが
これが現代の現実なんだろうなあ。
たまたまルポを書くためアルバイトをして、こういう現実を知った。。
仕事ってなんだろ、とふと考える。

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2005年05月22日

アマゾン・ドット・コムの光と影〜先入ルポ

アマゾン・ドット・コムの光と影―潜入ルポ横田 増生 著 

新聞書評にあった。おもしろそうなので読んでみたい。
著者はアマゾンに体験アルバイトで潜入してルポを書いたようだ。
最近お世話になってるアマゾン。
そこでは本と人を徹底的にモノとして扱うそう。
だからあの迅速な対応ができるのだと。
著者はそれに戸惑うが、自分でもアマゾンで購入してみてその便利さを享受する。
そこでまた感じる葛藤。。 というような紹介だった。
なにしろ金曜の午前中に注文すると次の日の午前中に届くのだ。

アマゾンのHPは見てると楽しい。レビューとかマイリストとか、
これを注文した方は、こんな物も買ってます、という関連ずけも心憎いし、
あるいは「あなたへのおすすめリスト」に載ってる、なんで〜 といったリストまでが
おもしろい。

アマゾンの秘密──世界最大のネット書店はいかに日本で成功したか
アマゾンの秘密──世界最大のネット書店はいかに日本で成功したか

こんな本もあるらしい。

それに
アマゾン・ドット・コム
アマゾン・ドット・コム
こんなのも。これもおもしろそうだ。
こちらはオーソドックスなアマゾンの沿革史らしい。

アマゾン・コム―ネット書店から発展を続ける
アマゾン・コム―ネット書店から発展を続ける
 


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2005年02月16日

このブログがすごい2005

このブログがすごい!2005
別冊宝島編集部
宝島社 2004-12-21


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このシーサーに決めるまでに、これも買ってます。
オススメブログは、ふむふむと多少の参考には。
自分好みのblogは、ページからページへと数珠繋ぎに見つかることがおおいですからね。

買おうと思ったのは、blog主催者(社)へのインタビュー記事。
これはかなりおもしろい。
goo、エキサイト、はてな、ライブドア、もちろんこのシーサーとか10社の
「うちはこういうコンセプトでやってます」という記事がおもしろい。
あと登録ユーザーの特徴とかも書いてあります。
アフィリエイトの記事もあります。

はじめよう! みんなのブログ Vol.2
インプレス 2004-11-30

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実はこれも勢いで買ってしまいました。
使ってたgooのページが多かったのと、アマゾンアソシエイトの記事が載ってたからです。
勢いだったー。
テンプレートをカスタマイズしたい人は付属CD-ROMも付いてるのでいいかも。

でこれら3冊を読んで候補に残ったのが、ライブドア、アメーバ、ジュゲム、シーサー
だったのです。
ライブドアがいいかとも思いましたが、どうもホリエモンが・・
じゃジュゲム、と思って開くと一時募集停止。
アメーバは字が小さくてダメ、ということでここに落ち着きました。
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2005年02月14日

超簡単!ブログ入門

超簡単!ブログ入門―たった2時間で自分のホームページが持てる
増田 真樹
角川書店 2005-01


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実際すでにgooでブログをやってるので、いまさらと思いましたが、
blogの効用、可能性、アフィリエイトなどが簡潔に読みやすく書いてあります。
「独り言から始まる不完全メディア」という発想は励みになります。
著者は71年生まれ、ジャーナリスト兼コンサルタント。

現在「maskinのデジタル最前線」「メタミX」というblogを開設。また多摩美の授業で「メタミXについて研究しレポートせよ」というのが出て、生徒がトラックバックし著者もコメントをつけて・・というような展開になったそうです。
今の大学教育はこんなことをしてるのか、などと驚きました。

自分で読んだ本を紹介してみたい。画像も載せたい。でも本の表紙紹介は著作権の関係でできない。そういう時アマゾンのアソシエイトはとても便利だと思ったのです。最初は画像が利用できるからという理由でしたが、ポイントももらえるとなると、それは商用利用にあたり、許可してないblogもあるのを知りました。でこの本を読めばどのblogがいいか分かるかも、と思ったのです。

でもこのシーサーさんはアフェリエイト可能とあるけど、シーサー専用のだけなのか本を読んでも、利用規約を読んでもいまいちはっきりしませんでした。
結局「そのみさんのブログ」に答えがありました。できるようです。

なのでここの表紙画像はamazonアソシエイトでやってます。

これからいろいろ紹介していきますので、よろしく!




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